MailHogを使ってメールの設定し、Laravelの認証機能のテストを行える環境を作っていきます。
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Docker と Laravel Sailを使って開発環境を簡単に作る
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Laravel設定する
docker-compose.yml ファイルに以下のコードを追加します。
sailコマンドを使ってLaravelのアプリケーションを作成している場合、すでに書かれているので書く必要はありません。
mailhog:
image: 'mailhog/mailhog:latest'
ports:
- 1025:1025
- 8025:8025
.envファイルを変更
MAIL_MAILER=smtp
MAIL_HOST=mailhog
MAIL_PORT=1025
MAIL_USERNAME=test
MAIL_PASSWORD=pass
MAIL_ENCRYPTION=null
MAIL_FROM_ADDRESS=test@test
MAIL_FROM_NAME="${APP_NAME}"
.env ファイルの変数を入力すると、MailHogの設定は終了です。
ブラウザから localhost:8025 でMailHogにアクセスすることができます。
登録後のメール確認のテスト等ができます。